03-5547-4912
日本の医療の提供体制は、急性期の病院が多い一方で、急性期の治療が終了した患者さんの日常生活への復帰を支援する病院が少ないといった課題があります。これからの高齢化社会で求められるのは病院から自宅や施設への復帰、自宅での療養を支援する病院です。
都心の中央区晴海に位置する聖カタリナ病院は、急性期医療と在宅医療の橋渡しとなる「地域包括ケア病床」でスムーズな入院生活から日常生活への復帰を、更に退院後の自宅での安定した療養を支える地域の方々の病院です。
私たちは「回復期医療」や「高齢者の自立支援」、「かかりつけ医」の役割を担い、聖路加国際病院をはじめとする急性期医療を提供する病院と連携しながら、地域の方々の住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供する「地域包括ケアシステム」の構築に参加していきます。
Collaboration聖路加国際病院との連携
Outline病院概要
Doctors医師の紹介
Nurses看護師のご紹介
Rehabilitation Staffsリハビリスタッフの紹介
Floorフロア構成図
理念
愛と慈しみの心をもって病める人の尊厳を守り、
地域を基盤にした最善のケアを提供する
1.患者との意思疎通をはかり、価値観に配慮した医療を提供する。
2.各職種の専門性を結集し、医療の質と安全性の向上に努める。
3.変化する地域の医療ニーズを把握し、柔軟に対応する。
4.地域包括ケアの概念に則り、円滑な医療連携をはかる。
5.健全な病院経営を旨とする。